gitは設定ファイルを直接編集して設定を行う事も可能ですが、git config コマンドをつかうことで、簡単に設定の表示変更を行う事ができます。
書式
git config [--global | --system] name [value]
説明
- Gitの設定を表示・変更します。
- オプション
- --global | --system
--globalが設定されている場合は、ユーザのGitの設定。
--systemが設定されている場合は、システム全体のGitの設定を行います。設定した値はそのシステムを利用するユーザー全てに適用されます。
git config [--global | --system] -l
説明
- Gitの設定を参照します。-lを指定すると現在のGitの設定が一覧表示されます。
git config [--global | --system] -e ( --edit )
説明
- Gitの設定をエディタで編集します。
サンプル
git config --global user.name "Yamada Taro"
git config --global user.email "T.Yamada@hogemail.com"
0 件のコメント:
コメントを投稿